東日本大震災における首都圏の帰宅困難者に関する社会調査

特に首都圏の外出者を対象とした回答者の19.9%が当日自宅に帰ることができず、特に東京では32.2%が帰宅できていないということも判明し、被害想定において東京都の外出者が約1100万人と想定されている事を考えると、多くの帰宅困難者が発生したことが改めて示唆される結果となった。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
廣井 悠 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
住民 
カテゴリ:
帰宅困難者 
場所:
市街地 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ:
№15 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
東日本大震災 
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