学校における備蓄物資は避難者数に比して初日から分量が不足した。今後は、町の広域防災拠点などや指定避難所における、より多くの水と食料の備蓄や、協定先企業等からのより迅速な調達が期待できる方法を検討することが望まれる。また、備蓄物資の内容についても、発電機など拡充を図ることが望まれる。