復興・復旧への努力が続くなか、被災地のお母さんと子どもたちのストレスはやはりまだ厳しい状況にあります。そのストレス状況の長期化で親子の疲れがこれ以上たまり過ぎないように、生活状況の改善を急ぐことはもちろんのこと、相談事業やイベント・キャンプの実施などのさまざまな支援の継続によって、子どもたちの発達環境を守っていく努力が求められます。