流出した容器及びローリーで内部にガスが残っているものは、津波が引いた後の復興時の作業中の事故等にもつながる可能性があり、加えて時間の経過と共に腐食が進行し破裂の危険性が高まることから、近隣住民と復興関係者への注意喚起及び早期の回収が必要である。