「今後のまちづくりについてお聞かせください」との設問で、ハード的な対策については、「防災広報装置の充実」が58.0%(507世帯)、「津波から避難できる高さのある建物の確保」が37.1%(324世帯)、「防潮林・防潮堤などの津波対策の整備」が31.2%(273世帯)の世帯が、それぞれ必要性・重要性を示している。