岩手医大に調査分析を委託したH23特定健診結果によると、被災地域とそうでない地域とでは被災地域で有意に肥満度が高くなっており、食事の偏りや運動不足が懸念される。引き続き仮設住宅への家庭訪問や健康栄養教室等の実施により、適量でバランスのとれた食生活と運動の実践について普及啓発を行うこととしている。