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航空写真と DEM データから推定した東日本大震災での津波遡上高の分布とそれら地理的特性
(4)遡上が高い地域・場所の特徴として,急峻な崖地形,太平洋に面しているもしくは湾口地域,海岸保全施設が未整備,山間河川や峡谷のような断面形状が急に狭くなり勾配が急で遡上が容易な地形が挙げられた。
作成日:
2018/04/16
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
柳川 竜一
フェーズ:
直後・初動期
対象:
その他・非該当
カテゴリ:
浸水被害
場所:
沿岸部
区分:
論文
掲載誌名:
自然災害科学
掲載巻ページ:
Vol.33,特別号
出版者:
自然災害学会
災害種別:
東日本大震災
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自然災害科学
関連URL
http://www.jsnds.org/ssk/ssk_33_s_053.pdf