東日本大震災における二地震の被害分析に基づく配水管路脆弱性評価

回帰分析の結果、いずれの地震でも管種・口径の管路脆弱係数のばらつきは小さく、両地震とも似た値を示した。口径の係数については過去の地震の結果と整合的であったが、管種の係数については、硬質塩化ビニル管は既往研究の結果よりも被害は受けにくいと評価された。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
鍬田 泰子 
フェーズ:
その他・非該当 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
ライフライン 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
日本地震工学会論文集  
掲載巻ページ:
Vol. 16 No. 8 
出版者:
地震工学会 
災害種別:
東日本大震災 
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