地盤―杭―建物の動的相互作用を考慮した超高層集合住宅の地震応答解析による2011年東北地方太平洋沖地震の観測記録の再現

Penzienモデルを用いて、地盤－杭－建物の動的相互作用を考慮したシミュレーション解析により、超高層RC造集合住宅における2011年東北地方太平洋沖地震の応答の再現を試みた。
地盤モデルについては過去の地震観測記録をもとに、PS検層によって得られたせん断波速度構造を修正し、実際の地盤の地震応答特性に近づけるよう設定し直した。
作成日：
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関)：
山本 健史 
フェーズ：
その他・非該当 
対象：
企業・学術機関 
カテゴリ：
建物被害 
場所：
その他・非該当 
区分：
論文 
掲載誌名：
日本地震工学会論文集  
掲載巻ページ：
Vol. 16 No. 8 
出版者：
地震工学会 
災害種別：
東日本大震災 
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