弱震動と強震動記録の分析に基づく東北地方太平洋沖地震のK-NET築館とKiK-net芳賀での大振幅記録の要因

弱震動に比べて、水平成分は2Hzで、地盤の非線形性により2倍、それ以外の地震動ではない振動により2倍となったため、全体として4倍程度増幅し、上下成分は4Hzでは地震動ではない振動により10倍程度増幅し、これが大振幅記録に寄与したことを指摘した

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
佐藤 智美 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
地震動 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
日本地震工学会論文集 
掲載巻ページ:
Vol. 16 No. 4 
出版者:
地震工学会 
災害種別:
東日本大震災 
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