隣接する2棟の超高層集合住宅を対象としたアンケート調査と応答解析に基づく東日本大震災時における室内被害の推定

3)アンケート調査における内装材の亀裂被害の状況から推定した平均最大層間変形角と解析によって得た層間変形角は良好に一致した。このことから、アンケート結果から層間変形角を推定することが可能であるといえる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
坂本 あいの 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
建物被害 
場所:
市街地 
区分:
論文 
掲載誌名:
日本地震工学会論文集  
掲載巻ページ:
Vol. 15 No. 7 
出版者:
地震工学会 
災害種別:
東日本大震災 
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