1944年東南海地震の広域震度分布の再評価と被害の特徴

それに加えて愛知県半田市や名古屋市南区では揺れは震度6-程度であったにも係らず市区町村別の死者数ランキングで1位と3位の犠牲者が出ていることが分かった。両者を合わせるとその数は279名となり、愛知県全体の435名の実に64%に当る。その原因は、耐震性の欠如を放置するどころか一層低下させたかもしれない紡績工場の飛行機組立工場への転用であった可能性が高い。このような人為的行為は場合によっては津波に勝るとも劣らない被害要因となる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
武村 雅之 
フェーズ:
その他・非該当 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
地震動 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
日本地震工学会論文集 
掲載巻ページ:
Vol. 15 No. 7 
出版者:
地震工学会 
災害種別:
東南海地震 
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