東日本大震災津波避難合同調査団の形成と山田町・石巻市担当チームによる調査結果 ―データ特性分析―

(9)上記の(2)で述べたヒヤリングとポスティングの調査結果の差を小さくするためには、設問に対する回答の選択枝を2極化しておくことが考えられる。そうすると設問が重層化して複雑になる場合もあるが、設問を準備する側が問題点を階層的に整理しておく機会になる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
後藤 洋三 
フェーズ:
復旧復興期 
対象:
住民 
カテゴリ:
情報収集 
場所:
沿岸部 
区分:
論文 
掲載誌名:
日本地震工学会論文集  
掲載巻ページ:
Vol. 15 No. 5 
出版者:
地震工学会 
災害種別:
東日本大震災 
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