2011年東日本大震災に伴う人間被害の激甚性既往地震群との対比でみる死者発生の年令等依存性

当初は死者ゼロだが、外力(地震動/津波高さ)に呼応する形で死者が次第に増える。このとき、死者は高令者側から始まり、順次若年層へと移行する。そして、乳幼児・若年者への支援・ケアー等が相応に期待できれば、 その効果の具現としてJ字型を形成するが、地震・津波に対する知識に乏しく、防災・減災への配慮が不十分に過ぎる場合は行動機能・判断力が未発達の乳幼児・若年者層は必然的に死に追いやられ、結局、U字型分布の出現となる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
太田 裕 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
住民 
カテゴリ:
人的被害 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
日本地震工学会論文集  
掲載巻ページ:
Vol. 15 No. 2 
出版者:
地震工学会 
災害種別:
東日本大震災 
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