東北地方太平洋沖地震の津波被害現地調査結果に基づく 非住家建物を対象とした津波損傷度曲線

同じ浸水深でもS造の方がRC造より損傷度が大きくなり、用途別に導出したS造の津波損傷度曲線で比較すると3.5m以下の浸水深では「一般」用途の損傷度が大きく、逆に3.5mを超える浸水深では「工場・倉庫」の損傷度が大きくなる傾向にあった。これは、小さい浸水深では内装等の設備の損傷による影響が強く、大きい浸水深では各構造の津波外力への耐力が支配的であることに起因するものと考えられる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
奥野 峻也 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
建物被害 
場所:
沿岸部 
区分:
論文 
掲載誌名:
日本地震工学会論文集 
掲載巻ページ:
Vol. 14 No. 5 
出版者:
地震工学会 
災害種別:
東日本大震災 
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