東北地方の計測震度5.0以上の地域における36発生率を、約250m四方ごとに整理した結果、36は自然堤防での発生率が6.6%と最も高く、次いで谷底低地の3.2%、砂州・砂礫州と河原の3.1%、ローム台地2.7%の順となった。干拓地と埋立地はでの36発生率はいずれも1%未満であった。