2011 年東北地方太平洋沖地震による東北地方の液状化発生と土地条件

東北地方の計測震度5.0以上の地域における36発生率を、約250m四方ごとに整理した結果、36は自然堤防での発生率が6.6%と最も高く、次いで谷底低地の3.2%、砂州・砂礫州と河原の3.1%、ローム台地2.7%の順となった。干拓地と埋立地はでの36発生率はいずれも1%未満であった。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
若松 加寿江 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
その他・非該当 
カテゴリ:
液状化 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
日本地震工学会論文集 
掲載巻ページ:
Vol. 14 No. 2 
出版者:
地震工学会 
災害種別:
東日本大震災 
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