③参加者に阪神・淡路大震災の病院被害に関する知識を尋ねたところ、勤続年数20年以上の職員約8割が「答えられる」と回答したが、20年未満の職員約8割は「答えられない」と回答した。この結果より、比較的若い職員に対し経験・知識の伝承が必要であると考えられる。