兵庫県立13病院を対象とした災害研修プログラム(DT-H)の実施と検証(阪神・淡路大震災から20年目の研修として)

③参加者に阪神・淡路大震災の病院被害に関する知識を尋ねたところ、勤続年数20年以上の職員約8割が「答えられる」と回答したが、20年未満の職員約8割は「答えられない」と回答した。この結果より、比較的若い職員に対し経験・知識の伝承が必要であると考えられる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
福永 博文 
フェーズ:
その他・非該当 
対象:
住民 
カテゴリ:
災害医療 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会梗概 
掲載巻ページ:
No.37 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
阪神・淡路大震災 
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