生活復興感では、得点が相対的に低いのは、60代以上の高齢者世代、無職、産業労働者、商工自営業、年収300万円未満、全壊全焼家屋、被災者であると認識している人などだった。震災後16年が経過し、多くの人々は災害の影響よりも日常生活の中で生活の満足・充実を感じていることが明らかになった