10年を超える生活再建過程における被災者の現状と課題‐阪神・淡路大震災から16年間を振り返る復興調査結果‐

生活復興感では、得点が相対的に低いのは、60代以上の高齢者世代、無職、産業労働者、商工自営業、年収300万円未満、全壊全焼家屋、被災者であると認識している人などだった。震災後16年が経過し、多くの人々は災害の影響よりも日常生活の中で生活の満足・充実を感じていることが明らかになった

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
木村 玲欧 
フェーズ:
復旧復興期 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
生活再建 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ:
No.27 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
阪神淡路大震災 
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