被災前の人口トレンドが被災地の地域人口構造へ与える影響‐阪神・淡路大震災と新潟県中越地震を対象として

データの地域性の問題,時期区分の問題を解決するために,1995年-2010年の4回にわたる国勢調査の地域メッシュデータをすべて用いたクラスター分析を実行した.得られた地域類型と,実際の人口増減の関係性を確認し,作成した類型が,その後の人口増減を一定程度説明していることを示した

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
佐藤 慶一 
フェーズ:
復旧復興期 
対象:
行政 
カテゴリ:
人口 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ:
No.24 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
阪神・淡路大震災 
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