2007 年新潟県中越沖地震における広域な地下構造に起因した地震動増幅

本研究では,地震動シミュレーションを用いて新潟地域の既存の地下構造モデルを改良した.次に,新潟県中越沖地震により柏崎刈羽原子力発電所内で観測された地震動が想定を大きく上回った要因のうち,広域な地下構造による地震動の増幅を地震動シミュレーションを用いて定量的に評価した.
その結果,広域な地下構造により,地震動の増幅は5号機側で約 2 倍,1 号機側で約 1.4 倍あることがわかり,号機間の増幅率に差が生じることがわかった.また,地震動の増幅分布は地下構造モデルの変化に敏感であることがわかった.

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
刀田 健史 
フェーズ:
その他・非該当 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
地震動 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
学術講演梗概集 
掲載巻ページ:
2011年度大会(関東) 
出版者:
日本建築学会 
災害種別:
中越沖地震 
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