熊本地震の復興初期における益城町仮設住宅入居者の居住地選択意向

本研究では益城町にある仮設住宅全戸を対象に聞き取り調査を実施し、復興初期における住まいの意向を把握し、以下の点を明らかにした。
(1)住まいの意向として、58%の世帯が同じ住所に自宅再建、15%の世帯が災害公営住宅、9%の世帯が別の住所へ移転を希望している。また、わからないと答えた世帯も17%いる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
渡邉 萌 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
住民 
カテゴリ:
住宅再建 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
都市計画論文集 
掲載巻ページ:
Vol. 521(2017) No. 3 
出版者:
日本都市計画学会 
災害種別:
熊本地震 
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