東日本大震災で被災した学校施設における避難空間計画に関する研究 -現地再建した岩手県沿岸小中学校を対象として-

学校の再建場所を選択する傾向と避難先変更の状況について、移転した学校は沿岸までの距離が近く標高が低い、生徒数が少ない、津波被害が小さいところで多く、現地再建はその反対の傾向が確認できた。学校統廃合の進行による影響も窺われるものの、立地環境や学校規模および被災規模と再建場所との関係を見て取れた。また、現地再建した学校の多くで、発災後に緊急避難先を変更しており、殆どが校舎から離れた高所に移動している。変更していない学校としては、発災当日に避難場所・避難所として機能した学校等がみられる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
菊池 義浩 
フェーズ:
応急復旧期 
対象:
行政 
カテゴリ:
避難行動 
場所:
沿岸部 
区分:
論文 
掲載誌名:
都市計画論文集 
掲載巻ページ:
Vo.l.50 No.3 2015 
出版者:
日本都市計画学会 
災害種別:
東日本大震災 
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