東北地方太平洋沖地震津波による海岸林の被災分析と文化的景観の特質に関する研究 -宮城県仙南平野岩沼市沿岸部を対象として-

第三に、「回復力の高さ」という視点から検証すると。残存率80%の海岸林は、コナラやヤマザクラなど里山の構成種との混交林となっており、津波被災後1年半を経過した調査段階において、すでに林床植生の回復が顕著であった。湿地(潟湖)も林縁に分布しており、水鳥が飛来し生物多様性の宝庫としての可能性を有していることが分かった。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
石川 幹子 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
津波 
場所:
沿岸部 
区分:
論文 
掲載誌名:
都市計画論文集 
掲載巻ページ:
Vo.l.48 No.3 2013 
出版者:
日本都市計画学会 
災害種別:
東日本大震災 
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