災害時における歴史的市街地の復旧プロセスに関する基礎的研究 -過去の自然災害及び東日本大震災における歴史的市街地の復旧事例分析から-

本研究では、まず、過去自然災害における復旧事例6事例の分析に基づき、「調査・計画・制度」「体制・人的支援」「情報発信」「経済的支援措置」の視点から、歴史的市街地の復旧に資する取組み手法を抽出した。その上で、「平常時」「発災時」「復旧時」の時間軸及び各取組みの相互関係に着目して復旧プロセスについて考察した結果、平常時における歴史的建造物のリスティングや価値付け、修理・修景基準等の策定、さらに住民・行政・専門家の連携体制の構築等が、発災時の迅速な対応や復旧時の効果的な取組みの実施につながることを明らかにした。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
阿部 貴弘 
フェーズ:
その他・非該当 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
人的支援 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
都市計画論文集 
掲載巻ページ:
Vo.l.48 No.3 2013 
出版者:
日本都市計画学会 
災害種別:
東日本大震災 
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