2016年熊本地震における市町村を超える避難行動-人口統計データからの考察-

熊本県内居住者の県外における人口の推移を分析した結果、本震後は、九州の全ての県で増加していることが示された。特に本震直後の17日、18日に大きく増加し、前震直前の14日を基準として17日は福岡県12.6千人増、佐賀県2.5千人増、鹿児島県2.2千人増であった。少し距離のある長崎県や山越えを伴う宮崎県は少し遅れて増加し、地震活動が活発であった大分県の増加は、九州地方ではもっとも少ないことが示された。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
秦 康範 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
住民 
カテゴリ:
避難行動 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
災害情報  
掲載巻ページ:
No.15-2 
出版者:
日本災害情報学会 
災害種別:
熊本地震 
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