震災復興における地域コミュニティに寄り添う復興支援の在り方に関す る研究-熊本地震における椿ヶ丘復興支援ハウスの取組みを例にして-

 地域内外とのつなぎ役としての地域事務局は関係性のある内外の人材の人間関係の構築や21の役割を持ち,コーディネーターは全体像を俯瞰し,活動の進捗をコントロールする役割を持つ。
主導者や事務局,地域関係者の役割や形はケースによってそれぞれ異なると考えられるが,この 2点は必要性の高い重要な役割である。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
寺村 淳1 
フェーズ:
応急復旧期 
対象:
行政 
カテゴリ:
被災者支援 
場所:
市街地 
区分:
論文 
掲載誌名:
自然災害科学S04  
掲載巻ページ:
Vol.36,特別号 2017 
出版者:
日本自然災害学会 
災害種別:
熊本地震 
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