2016年熊本地震における益城町の建物被害の分析

築1982 年以降の建物に比べて築1982 年以前の建物の倒壊被害が多かった。しかし、1981 年の新耐震設計法施行後に設計された建物でも、60%近くが倒壊した地域があった。これは、兵庫県南部地震時に新耐震設計法で設計された建物は被害が少なく、耐震補強の必要性が低いとされたことと異なる。しかも、同地域では、築1982 年以前と築1982 年以降の倒壊率にはほとんど差が無い。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
杉野 未奈 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
建物被害 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
日本地震工学会論文集 
掲載巻ページ:
Vol.16 No.10 
出版者:
日本地震工学会 
災害種別:
熊本地震 
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