2016年熊本地震における住民避難と人的被害の実態調査-震度7を記録した西原村の事例-

前震・本震時の32では、回答者のうち、88%が、前震発生時に自宅にいた。前震での避難率は78%であるが、翌日自宅に戻り、本震発生時にすでに避難避難していた人は10人(13%)に留まる。既に避難していたケースで本震時の家屋倒壊率は30%、本震後に避難していたケースでは家屋倒壊率が36.4%となった。このように本震時に自宅にいた人に命の重大な危険が迫ったのは、前震時の35が小さかったため、本震発生までの避難が十分でなかったことが推測される。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
村上 ひとみ 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
住民 
カテゴリ:
避難行動 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会 梗慨集 
掲載巻ページ:
No.39 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
熊本地震 
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