東日本大震災の被災者調査における自由回答の時系列分析 -2014年~2015年調査の仕事に関する支援・要望を事例として-

5)2時期における結節用語集塊(クラスター)の比較においては、共通して不安要素を含むカテゴリ量が以前として多く、発災から時間を経る中で、生活全般に関する復興感上昇傾向にあるものの、働く場を通した生活再建に向けた取組みが継続して求められる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
坪井 塑太郎 
フェーズ:
復旧復興期 
対象:
住民 
カテゴリ:
生活再建 
場所:
沿岸部 
区分:
論文 
掲載誌名:
東日本大震災特別論文集  
掲載巻ページ:
No.5 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
東日本大震災 
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