気仙沼市津波被災者の生活復興感の現状 -2012年3月から2015年1月の変化-

4年間ですべての生活事項回復感が一律に上がって いるわけでも,すべての困っていることが減少している わけでもない。気仙沼市の生活復興,生活回復は,球体が 金平糖の形状をしながら膨らんでいくように,復興回復 が早く進む分野,ゆっくり進む分野がありながら,全体と しては確実に積み重ねられていくと考える。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
小田切 利栄 
フェーズ:
応急復旧期 
対象:
住民 
カテゴリ:
生活再建 
場所:
沿岸部 
区分:
論文 
掲載誌名:
東日本大震災特別論文集  
掲載巻ページ:
No.4 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
東日本大震災 
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