計量テキスト分析を用いた被災者支援・要望に関する研究 -2014年調査・宮城県気仙沼市の住宅再建に関する自由回答分析-

5)仮設居住カテゴリの自由回答の特徴は,「30 歳代以 下」および「40歳代」において低い復興感と「値上がり」などの不満表明が見られたほか,見なし仮設・応急仮設に共通して,コストに係る「高騰」「高い」「ローン」の用語の出現が見られた.

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
坪井 塑太郎 
フェーズ:
応急復旧期 
対象:
住民 
カテゴリ:
住宅再建 
場所:
沿岸部 
区分:
論文 
掲載誌名:
東日本大震災特別論文集  
掲載巻ページ:
No.4 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
東日本大震災 
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