震災関連死を減らす医療・福祉の役割 震災関連死の推計と認定についての考察から

死亡を減らすために、①最も重要なのは医療である。押し寄せる患者に対応するため災害拠点病院のベッド稼働率を挙げること。死亡率が高い最初の1週間の対策が重要。(a)マンパワーを要する重症者は直ちに被災地外の専門病院へ転送。(b)入院日数が伸びる要介護高齢者は後方病院や施設へすみやかに転送。周辺病院・施設との情報管理と移送方法が重要となる。(c)大規模災害であっても全ての施設や民間病院が機能停止になるわけではない。速やかに物資等の供給を行い、災害拠点病院と連携する。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
上田 耕蔵 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
要配慮者支援 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
復興 
掲載巻ページ:
第9号(Vol.6 №1) 
出版者:
日本災害復興学会 
災害種別:
東日本大震災 
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