浪江町における「復興」検討過程から見えること  ~復興の再定義、ガバナンス、原子力災害の受け止め方~

計画にも掲げたが、避難先での生活の再建(健康、仕事、住まい、それらを支える賠償問題・政府補償のなど)は喫緊の課題であり、同時並行でふるさとの再生に関しても多くの課題がある。事故発電所の事故収束、放射性物質の除染と放射線量の低減、毀損したインフラや住まいの再生、医療・保険・介護、商業など生活関連サービスの回復、暮らしを支える農林水産業の再構築、約1000 の事業所の再開、失われた大規模雇用の場の確保。ハードインフラに限らず、「まち」を構成する全てを再構築する、世界でもまれに見る課題に向かおうとしている。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
玉川 啓 
フェーズ:
復旧復興期 
対象:
行政 
カテゴリ:
生活再建 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
復興 
掲載巻ページ:
第6号(Vol.4 №2) 
出版者:
日本災害復興学会 
災害種別:
東日本大震災 
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