東日本大震災における消防防災ヘリコプターの活用結果に基づく南海トラフ巨大地震におけるヘリコプターの有効活用方法の提案

ヘリコプターの安全確保に課題が見出され,その内容としては,次のものが例示されていた。① 救急患者の搬送時において,ヘリポート上空に数機が飛来し,離着陸に混乱を生じた。② 災害対策本部支援室のヘリコプター運用調整班といわて花巻空港の県防災航空隊との連絡手段が限定され,円滑なオペレーションが困難であった。③ 災害対策本部支援室のヘリコプター運用調
整班において,防災ヘリ,警察ヘリ,自衛隊ヘリの活動調整を行ったが,ドクターヘリは枠組みに入っておらず,その動きを把握することが困難であった。 ④ 被災地における離着陸上が,避難所や部隊の活動拠点,物資の搬送拠点と近接しており,安全距離の確保等地上における安全確保が問題となった。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
中地 弘幸 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
企業・学術機関 
カテゴリ:
防災計画 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
自然災害科学 
掲載巻ページ:
Vol.33 ,No.2 
出版者:
自然災害学会 
災害種別:
東日本大震災 
関連する学術論文・資料等
  • 自然災害科学
関連URL