“選択と集中”の震災復興計画は被災地を救うか~東日本大震災復興政策の枠組みを問う~

高台移転の「メリット」(津波災害の回避)と「デメリット」(高台での生活困難)の比較についてはもう繰り返さないが、一方で漁港を中心にして形成されてきたコンパクトな市街地・集落の中心部が非居住地化(空洞化)して「まちの賑わい」が失われ、他方で高台居住地の陸の孤島化・限界集落化が進むとなれば、被災地域は海と山の両方から地域衰退・地域崩壊が一気に進むおそれがあることだけは指摘しておきたい。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
広原盛明 
フェーズ:
復旧復興期 
対象:
住民 
カテゴリ:
防災体制 漁業 
場所:
港湾 丘陵住宅地 
区分:
論文 
掲載誌名:
復興 
掲載巻ページ:
第5号(Vol.4 №1) 
出版者:
日本災害復興学会 
災害種別:
東日本大震災 
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