ボランティア・足湯からの報告 被災者の「つぶやき」をどのように活かすか

とりあえずは網羅的に被災者に寄り添うことがまず急がれることで、そのためにはボランティアが被災地に足を向けなければならないことは明らかである。単純に被災者は、足湯ボランティアによって初期段階の心のケアになっていることと確信できる。筆者は、こうして専門性を持たない一般ボランティアであっても、「心のケアのトリアージ」はできるのでないかと提案したい。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
村井雅清  
フェーズ:
応急復旧期 
対象:
住民 支援団体 
カテゴリ:
ボランティア 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
復興 
掲載巻ページ:
第4号 
出版者:
日本災害復興学会 
災害種別:
東日本大震災 
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