2011 年東北地方太平洋沖地震津波襲来時における津波避難意思決定構造の把握

津波避難の大前提として“地震の揺れを感じたら、情報を待たずにすぐに避難開始する”ことを最後に強調しておきたい。東北地方で約2万人が犠牲となったこの経験を教訓として、今後その発生が危惧されている巨大地震津波対策にいかさなければならない。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
金井 昌信 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
住民 
カテゴリ:
木造住宅 避難行動 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
災害情報 
掲載巻ページ:
№10 
出版者:
日本災害情報学会 
災害種別:
東日本大震災 
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