地震発生後の孤立地域にみられる対応課題の検討-新潟県中越地震発生後の小千谷市東山地域を事例に-

被災している状況の中で物理的な孤立によって生活機能が低下するとともに,長期にわたって孤立する場合には,精神的に孤立することにもつながる。そのことによる心理的な負担から健康状態の衰弱の問題につながることも懸念される。そのためにも,情報伝達手段を早期に確保できるようにする仕組みは重要になる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
照本 清峰 
フェーズ:
直後・初動期 応急復旧期 
対象:
その他・非該当 
カテゴリ:
木造住宅 情報伝達 
場所:
中山間地 
区分:
論文 
掲載誌名:
自然災害科学 
掲載巻ページ:
Vol.31, No.1 
出版者:
自然災害学会 
災害種別:
新潟県中越地震 
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