広域災害を対象としたウェブ配信型被災者台帳システムの実装－岩手県・宮古市を中心とした東日本大震災被災自治体の試み－

引き続き被災市町村のニーズを把握し「仮設住宅に暮らす被災世帯（仮設住宅は３年解消が目標）」ならびに「在宅に暮らす被災世帯」の生活再建の実現に向けて，現場の状況に応じて台帳システムの機能拡充を実施し，システム活用の実態について，引き続きモニタリングを実施する予定であり，より被災者に寄り添い，実態に即した被災者生活再建支援が実現されると考える
作成日：
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関)：
井ノ口 宗成 
フェーズ：
復旧復興期 
対象：
行政 
カテゴリ：
災害伝承 被災者台帳 
場所：
その他・非該当 
区分：
論文 
掲載誌名：
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ：
№18 
出版者：
地域安全学会 
災害種別：
東日本大震災 新潟県中越・中越沖地震 
関連する学術論文・資料等
  • 地域安全学会論文集
登録者の他の教訓（コンテンツ）