東日本大震災における三陸被災地の調査・分析に基づく 後方広域支援拠点の選定に関する研究

②紀伊半島・四国における後方広域支援拠点の抽出:後方広域支援拠点(支援対象)としては,紀伊半島には岩出市(和歌山県の紀北地区),吉野郡の古野町・下市町(三重県の紀北地区),伊賀市(志摩半島を含む伊勢湾平野地区),四国地域には阿波市・吉野川市(紀伊水道沿岸部),四国中央市(高知市周辺),宇和島海沿岸地区(西予市・宇和島市)が存在することが分かった.③後方広域支援困難地域の抽出:紀南地区,南伊勢町,土佐湾の両側と宿毛湾沿岸地区は, 50kmの道路移動範囲に後方広域支援拠点が存在しない事により,後方広域支援困難地域となっている.④後方広域支援の課題:②③の結果に基づき,現有の広域支援計画から「県域を超える後方広域支援の必要性」と「後方広域支援困難地域の対応」の課題が明らかになった.

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
陳 海立 
フェーズ:
直後・初動期 応急復旧期 
対象:
行政 
カテゴリ:
受援 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ:
№18 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
東日本大震災 
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