阪神・淡路大震災後の被災者のすまい再建における決定とその規定因に関する研究

今まで容易に取り込めなかった自宅周辺の全壊率を、GISを利用することで、心理・行動情報と重ね合わせ、空間的に表現した。今後は、町丁目における全壊率以外にも、ライフラインの復旧状況など様々な物理的環境の変数を重ねあわせて、人々の意識・行動の規定因を探っていき、生活再建過程における新しい知見を導き出したい。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
木村 玲欧 
フェーズ:
その他・非該当 
対象:
その他・非該当 
カテゴリ:
建物被害 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ:
№2 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
阪神・淡路大震災 
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