家計調査データが捉えた1995年兵庫県南部地震の影響

住宅の被害程度別に支出の増加額を推定し,住宅の滅失と再建を経験した世帯での増加額が大きくなっていた様子を捉えた。支出の増加額は,住宅が滅失し,再建あるいは購入した世帯で3千万円,被災した住宅を修理をした世帯で5~9百万円と推定された

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
塩野 計司 
フェーズ:
応急復旧期 
対象:
住民 
カテゴリ:
住宅再建 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ:
№4 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
阪神・淡路大震災 
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