災害復興公営住宅居住者の復興感分析 : 2002年兵庫県災害復興公営住宅団地コミュニティ調査報告

現在、復興公営住宅で行われている公的な見守り活動やボランティア・外部支援者による支援活動、さらには自治会や地城組織のイベント活動などは、人と人とのつながりの選択肢や機会を増やすものである。これらの仕組みを継続し、生活復興過程に一歩足を踏出そうとする人を支援していくことが、今後の復興公営住宅支援の目指す方向であろう。
作成日：
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関)：
越山 健治 
フェーズ：
復旧復興期 
対象：
住民 
カテゴリ：
災害伝承 災害公営住宅 
場所：
その他・非該当 
区分：
論文 
掲載誌名：
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ：
№5 
出版者：
地域安全学会 
災害種別：
阪神・淡路大震災 
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