阪神・淡路大震災の被災地における家計の変化 : 2003年京大防災研復興調査

2001年2003年のパネル調査の傾向としては、「住宅被害によって収入・支出に対する回答傾向に差が見られなくなった」ということが明らかになり、ランダム・サンプ!jング調査での回答者の全体傾向がさらにパネル調査でも強調される形で現れていた。したがって。全体傾向の妥当性がパネル調査によっても明らかとなったということができる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
田村 圭子 
フェーズ:
復旧復興期 
対象:
住民 
カテゴリ:
建物被害 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ:
№5 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
阪神・淡路大震災 
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