地震発生後の救助要請に関わる情報伝達プロセス

駆け込み要請の分析から，被害に関する変数が与えられた場合に要請件数を推定する式を回帰式から求めた．これらの分析結果は，災害情報収集拠点の配置計画を検討する際の資料や，緊急時の情報収集隊の派遣や救助隊員の派遣に関わる資料として今後利用可能であると考えられる．
作成日：
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関)：
鍬田 泰子 
フェーズ：
直後・初動期 
対象：
その他・非該当 
カテゴリ：
消防 救命・救助 
場所：
その他・非該当 
区分：
論文 
掲載誌名：
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ：
№6 
出版者：
地域安全学会 
災害種別：
阪神・淡路大震災 
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