介護保険制度は要介護高齢者の災害対応にいかに働いたのか : 2004年7.13新潟豪雨災害と10.23新潟県中越地震を事例として

平時において、ケアマネジャーは、まず対象となる高齢者の①身体的精神的機能の評価、②社会環境の評価を行ってから、高齢者のケアプランを策定し、高齢者の自立支援を行うが、そのアセスメントの段階で高齢者の「災害に対する脆弱性の評価」を加えることで、被害抑止対策を事前に行うことできる。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
田村 圭子 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
住民 企業・学術機関 
カテゴリ:
木造住宅 災害福祉 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ:
№7 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
新潟県中越地震 
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