地域コミュニティを主体とした避難所運営の可能性に関する考察 : 2007年新潟県中越沖地震時の柏崎市比角地区を事例として

サークル活動参加者層は,平常時の活動からコミセンと馴染みが深かったことがコミセンヘの避難を判断した大きな動機となっており,同時に住民同士の当事者(仲間)意識が生まれやすい関係にあった.その関係から,清掃活動等避難所内の様々な軽作業が避難生活者自身によりスムーズに分担されていた.

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
小林 英史 
フェーズ:
応急復旧期 
対象:
住民 
カテゴリ:
防災訓練 コミュニティ 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ:
№13 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
新潟県中越沖地震 
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