おもに世帯当たり延床面積と木造率,65歳以上人口率によって位置づけられる第1因子と,他市町村への就業率や一人当たり病床数,65歳以上人口率によって位置づけられる第2因子の2つが地域防災力に潜在する因子として大きく寄与していることがわかった.