近年の住環境の変化とその影響による木造家屋在住者の地震時死者発生リスクの変遷

木造家屋在住率を見た場合,10年で1割程度減少しており,その中で1981年以前の木造住居に住む人の割合は,2割程度減少している事が判明した.しかしながら,1981年以前の木造住居に住む人々の減少スピードは,建て替え住み替えのピークが1981年以降の住宅に移り変わっている事を受け,低下してきていることが明らかとなった.

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
中嶋 唯貴 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
住民 
カテゴリ:
木造住宅 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
地域安全学会論文集 
掲載巻ページ:
№15 
出版者:
地域安全学会 
災害種別:
阪神・淡路大震災 
関連する学術論文・資料等
  • 地域安全学会論文集
関連URL
登録者の他の教訓(コンテンツ)