東日本大震災における東京理科大学の学生及び教職員の帰宅行動調査と分析

本調査結果における発震時に大学校舎に滞在していた学生の徒歩帰宅者割合は帰宅距離10km以内で廣井らの報告結果及び大佛の帰宅意思モデルと類似した傾向にあることが認められる。しかしながら10km以遠では、徒歩帰宅者がおらず廣井ら及び大佛が示す傾向と異なっていた。一方、教職員の場合にはサンプル数の影響が懸念されるが、帰宅距離の増加に伴う徒歩帰宅者割合の変化は確認できなかった。また、遠距離徒歩帰宅者の割合が高いことが認められた。

作成日:
2018/04/16 
作成者(論文:筆頭著者,報告書:発行機関):
千葉 一樹 
フェーズ:
直後・初動期 
対象:
その他・非該当 
カテゴリ:
避難行動 
場所:
その他・非該当 
区分:
論文 
掲載誌名:
日本地震工学会論文集 
掲載巻ページ:
Vol.13, No.2 
出版者:
地震工学会 
災害種別:
東日本大震災 
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